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スローストキャスティクスの見方と活用
それでは、スローストキャスティクスについてご説明しましょう。スローストキャスティクスは、オシレーター系(逆張り系)の指標です。「市場が加熱しすぎ」「乖離が大きすぎ」「買われすぎ」「売られすぎ」を数値で表しています。
ただし、この指標については、MACDとの併用を前提としてください。理由は2つあります。
(1)相場が大きく動くとき、たとえば大きく上昇するとき、常に「買われすぎのサイン」が出ます。そのまま売りに入ると、せっかく大きく勝てるはずのところ、大きな損失になってしまいます。
(2)そもそも、逆張りでのポジションの取り方は危険だと考えられています。トレンドと逆を行くことになるためです。大きく勝とうとする人ほどこういった取引の仕方で損失を出してしまいます。
以上を踏まえ、見方と活用について頭に入れてください。
■スローストキャスティクスについて
スローストキャスティクスは、MACDと同様、チャートの下にローソク足やMACDと平行して表示されます。数値は%で提示され、グラフは、下から「0」「25」「50」「75」「100」となっています。売られすぎだと0%に近づいていき、買われすぎだと100%に近づいていくようになっています。
■スローストキャスティクスの見方と活用
スローストキャスティクスの見方は単純で、より0%に近ければ「買いのサイン」、より100に近ければ「売りのサイン」です。1般的には、0%~25%の間で買い、75%~100%の間で売り、それ以外は様子見と考えられています。