経済カレンダーでイベントをチェック

ファンダメンタルズが市場を動かすということを理解したところで、「経済カレンダー」について説明しておきましょう。ファンダメンタルズがいかに重要であるとしても、全ての投資家が経済学者のように状況を把握しているわけではありませんよね。何が大切で、何を見過ごしてもよいのかわからなければ、1日中経済ニュースを監視しなければなりません。

そこで活用してほしいのが、「経済カレンダー」です。業者によって呼び方が違うかもしれませんが、経済イベントの予定と時間がカレンダーに書き込まれているものです。指標については、前年比(前月比)と予測が記載されています。そして、時間が過ぎた予定には、結果も記録されます。親切なことに、重要度を示してくれているものもあります。 これを前日にでもチェックしておけば、相場の変化に対応できます。

「明日の朝早く、オーストラリアの○○が発表だから、早起きして行方を見守ろう。」 「明日の夜は、21:30にアメリカの○○指数が発表されるから、その時間はチャートを見ていよう。」 こういった感じで対策できます。もしくは、後からチャートを見て、「どうして急に下がったのだろう・・・」と思うようなとき、「あっ、これの発表で下がったのか・・・」と理由がわかります。

理由さえわかれば、損切りか様子見かなど、善後策をたてやすくなりますよね。 日常的な経済ニュースに鈍感な方でも、予定表があればさすがに認識できますよね!毎日チェックしていると、何に対して相場が反応しやすいのかというトレンドもわかってきます。