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準備するべき余裕資金とは?

「FXは余裕資金で」といいますが、余裕資金とは何でしょうか?余裕資金とは、長期間使わなくてもよいお金のことです。かつ、将来的な備えとも分けて考えておきましょう。1番近い表現としては、お小遣いです。「生活費」、「貯蓄」、その次に「投資」です。ハイリスクである以上、悪く言えばギャンブルと同様にとらえ、生活費や貯蓄には絶対に手を出さないようにしてください。特に、加熱しやすい性格の方は注意しましょう。もちろん、借金してまで始めてはいけません。

一般的な考え方としては、総資産の10%くらいを投資にあてるのがよいといわれています。100万円の資産があるとしたら、90万円を貯蓄、10万円を投資です。普通預金で持っていることが必ずしも賢い運用とは言い切れませんが、残念ながら最悪も想定しておく必要があるのです。そして、常にそのパーセンテージを維持できるように考えておきます。投資で10万円の利益が出たら、やはり9割の9万円を貯蓄にまわすようにしてください。そうして、徐々に資産を増やすのが安全な方法です。

利益をまた次の投資にまわして、どんどん積み上げていく人がいます。それだと、勝ったり負けたりを繰り返すうちに、利益を確保し切れなくなりますよ。マネーゲームに陥ってしまって、大きくかけるようになり、1度の負けでそれまでの利益を無駄にすることも少なくありません。 パーセンテージは、それぞれの事情に合わせて10%でなくてもかまいません。大切なのは、その自分が決めたルールを守ってFX取引を続けることです。資産を失って、「FXはこわいからもうやらない!」と退場していく人をたくさん知っています。ゆっくり考えてみてくださいね。